Zig Zag Lady
さらに2000年には箱からの瞬間脱出マジックを見事成功させました。この大道具もすべて手作りです。
そして2000年1月21日「静岡まるごとワイド」では、病院マジックショーの模様が15分にわたって、なんと 生放送されました。
2001年11月の医大祭では、人体四分割マジックを披露。台の上の男性が箱に入れられ、鉄板で四分割された上に、剣を刺され、完全に分かれてしまいましたが、最後には何事もなかったかのように見事復活しました。
2001年12月2日には浜北市文化センターで行われた東海地区国立大学文化祭 演劇部門にて、一般市民から学生まで多くの観客を前に、メンタルマジックからステージマジックまで約1時間にわたってマジックショーをおこない、大好評でした。
2001年12月 東国祭(浜北市)にて
2002年9月6日にNHKの「たっぷり静岡」で、浜松医大教育棟から生中継が入り、奇術部の活動内容がたっぷり紹介されました。テスト前で準備が大変な上に、生放送とういことで大変緊張しましたが、大成功に終わりました。この経験を通して、さらにそれぞれの演技に磨きがかかり、奇術部してのまとまりも増したのではないかと思います。
NHK「たっぷり静岡」より
2005年3月31日 NHK静岡 企画総務 助川様より掲載許可を頂きました。
2002年11月の医大祭では巨大なギロチンを使ったステージマジックを成功させ、さらに聖隷クリストファー大学の大学祭でも同マジックを披露しました。
そして、2003年6月の浜松医科大学開学式典では功労賞を頂きました。
2003年11月の医大祭ではストーリー仕立ての人体消失・出現マジックをおこないました。火を効果的に使った演出や、音響の工夫、そして、個々の動きから全体の流れまで練習に練習を重ね、トリックだけでなく、効果的な演出という意味で、より完成度の高いマジックに仕上がったのではないでしょうか。
2004年4月26日新入生歓迎マジックショーが行われました。
初めて披露されたカードマニュピレーションをはじめ、大変充実した内容となり、その後、入部希望者が殺到しました。
2004年6月10日には病院マジックショーが行われ好評でした。
2004年11月の医大祭では、日中、クロースアップマジックを見せるマジックの館を企画し大好評でした。最終日の後夜祭では、さらに進化した人体切断のマジックを披露し、こちらも大好評でした。
2005年5月には新入生歓迎マジックショーがおこなわれ盛況でした。一人一人だいぶレベルアップした演技内容だったと思います。
2005年6月には大学病院内でマジックショーを開きました。お子さんを中心に楽しんで頂けたようです。
2005年11月には医大祭後夜祭にて人体交換マジックをおこない大好評でした。
また2005年11月に浜松医科大学奇術部が県知事表彰を受けました。
2006年11月の医大祭では、空のパネルの中からいろいろなものが出現し最後には女性が現れるというマジックを披露し好評を博しました。
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