Macの館パソコン基礎事項 簡単解説 

 よく耳にする、バイト、ビーピーエス、ジェイペグ、ディーピーアイってなんのこと?

 一般的なことですが、まず良く出てくる単位のことは最低押さえておかないと次に進みません。

Byte(バイト)・・・データ量を表す単位 

bps(ビーピーエス)・・・データーの転送速度を表す単位

 bits per second の略 (上記の通り 8bits=1bite) 
 1秒間に何ビットのdataを送信するか表す

 インターネット接続のスピード

 周辺機器接続の転送スピード

画像保存形式一覧 ( )の数字は、同じものを取り込んだ時の保存サイズの一例比較

ドットとdpi

デジタル画像の一つ一つの点をドット(またはピクセル)

dpi(ディーピーアイ;dod per inchの略)は、1インチ(2.54cm)にいくつのドットがあるかを示す単位。

 ただし、プリンタは1つのドットに一色、スキャナは1つのドットをどんな色にでも表現できるので、プリンタとスキャナの解像度はイコールではない。つまり、1200dpiのプリンタできれいな印刷をするときでも200dpiで十分。

 また、はがきをスキャンして800×600ドットのモニタ画面内に表示するには、はがきが148mm(約5.8インチ)×100mm(3.9インチ)なので、800/5.8=138dpiとなり、138dpiでスキャンすると、だいたい画面一杯に表示されることになります。

画素数と印刷サイズ

 数が大きければ良いというものでもありません。その分保存する場所はとるし、扱いは重くなります。実際は200万画素もあれば十分です。

 200万画素のデジカメで、最大解像度で撮影すると、1600×1200=1920000ドット(約200万)のファイル(350KB)が作成され、そのまま800×600ドットのモニタに表示しようとしても、とてもおさまりきらないということがわかります。サイズは、A4サイズとなり、L版写真印刷だけなら、十分だと分かります。(実際L版写真印刷をするなら35万画素よりは、150万画素以上あったほうが、印刷した時きれいです。)

 以上、画像保存形式一覧以下は、一部「アスキードットピーシー 2002年6月号」を参考にさせてもらいました。

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