Mac(アップルコンピューター)活用講座 

・・・既にMacを利用している方へ・・・
以下の部分を印刷して張っておくと、便利です。
一度目を通しておくと、より快適なマックライフがおくれるはずです。
フリーズした時(OSXでは、再起動しなくても、1でほとんど解決します。)
- esc + option + command(リンゴマークのキー)
ソフトの強制終了ができます。表示された、ソフトから必要なソフトを選択して強制終了します。
他の立ち上がっているソフトにも影響はありませんし、システム自体にも影響を与えません。
controlキーを押しながら、Dock内のアイコンをクリックしても、強制終了できます。
- 1.が効果なければ control + command + 電源キー
強制再起動ができます。
- 2.が効果なければ 電源キーをしばらく(5秒ほど)押し続けます。
強制的に電源を落とします。電源が落ちたら、5秒ほど待って、再度電源をいれてください。
- 3.が効果なければ 電源を抜くか、バッテリーをはずすしかありません。
これは、本当に最後の手段です。強制的に電源を落とします。
電源が落ちたら、5秒ほど待って、再度電源をいれてください。
電源が入らない時
- 電源が正しく差し込まれているか。コードをパソコンからコンセントまでチェック
- ノート型の場合は、バッテリが完全に切れた可能性がありますので、30分くらい十分充電したあと、再度電源をいれてみてください。
プリンタの調子が悪い時・印刷がうまくできない時
「アプリケーション」フォルダの中から「ユーティリティー」フォルダを開き、さらにその中の「プリンタ設定ユーティリティー」をダブルクリックして立ち上げます。その中で、EpsonなりCanonまたはHPなどのプリンタの名前が出てきていますので(図内の1)、それをダブルクリックします(複数ある場合は今問題となっているプリンタを選択)。すると、そのプリンタ画面が開き、図内2のところに、もし印刷して止まっている書類があれば出ていますので、それを選択して図内4の「再開」をクリックします。
- それでも動かなければ、図内3の削除をクリックして今つまっている書類を削除し、もう一度書類から印刷しなおします。
- もしそれでもだめなら、もう一度、図内2に出ている印刷中の書類を図内3の削除をクリックして削除し、プリンタとコンピューターを再起動して、再度元の書類から印刷しなおします(もしプリンタの電源ボタンをおしてもプリンタの電源が落ちない場合はコンセントから抜いて電源を落とし再度電源を入れ直します)。
- それでもだめなら、図内1のプリンタを図内5の削除をクリックして削除し、図内6の追加をクリックして、同じプリンタを新しく追加して、コンピューターとプリンタを再起動して、再度もとの書類から印刷しなおします。
拡張子一覧
- もし、Windowsで作成した書類や、OS9.2以下のMacで作成した書類をもらって開けない場合は、最後に以下の拡張子をつけると、目的のソフトで開くことがあります。
- ワード;.doc
- エクセル;.xls
- パワーポイント;.ppt
- アップルワークス(クラリスワークス);.cwk
- ファイルメーカープロ Ver.5-5.5;.fp5
- StatView ; .ssd
- 写真など画像;.jpg(だめなら.gif/.tiff/.bmpなど)
・・・これらの違いについて詳細は「簡単 パソコン基礎事項確認」を見てください。
システムの調子が悪い場合のヒント
- 一度再起動しましょう(メモリの断片化が起こるようです)。簡単ですが、効果的な方法です。
- option + command(リンゴマーク) + P + R を押しながら、再起動する(PRAMクリア)と、外部接続の初期設定がクリアされて回復する場合があります(PRAMクリアの後、何か再設定するする必要はありませんので、気軽にやってみても大丈夫です)。
- ある一つのソフトの調子が悪い場合には、ホームフォルダ_ライブラリ_Preferences内にある、そのソフトの初期設定を捨てると回復する場合があります。それでもだめなら、「システム環境設定」から、「アカウント」を選択し、新しいユーザーを作って、そちらから、ログインし直すと、うまく行く場合もあります。
- OSXで、メモリが標準のままの装備ならメモリを増設してみましょう。システムが安定する上に、体感スピードが速くなります。OSXなら1GBあれば必要十分です。
- ノートパソコンを使用していてすごく熱くなっていろいろな場面でフリーズする場合には、専用の冷却台を使用して徹底的にマックを冷やすのも方法の一つです。夏にパソコンカバンやパソコン保護袋などの上にノートパソコンを載せて長時間使用していると熱がこもり壊れることがあり注意が必要です。
ノートパソコン冷却台(リンク先は楽天)
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- アップルコンピューターのホームページにトラブルに関する解決方法がいろいろまとめてありますので、そちらを参考にするのも手です。
アップルコンピューターホームページ_サポート_Tech Info Library
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa
- それでもおかしいなら、あれこれ悩むより、バックアップをとった後、システムの総入れ替えです。コンピューターをそれなりに使うなら、年に一回くらい、整理しながら、システム総入れ替えも悪くはありません。
ちょっと困ったことの解決法
- なぜかコピーができずエラーがでる。
USBメモリやMOへコピーしたりする時、コピーできない書類があることがありませんか。これはほとんどがファイル名に「/(スラッシュ)]がついているためです。HDやフラッシュメモリなど、Mac用に初期化しないでも、つまり、購入した時のWindows用のフォーマットのままでも利用できますが、Windowsでは「/」が使えないので、コピーできないエラーがでるわけです。「/」をスペースや「_(アンダーバー)]にすれば解決しますし、HDやフラッシュメモリをMac用に初期化すれば「/」も利用できるようになります。初期化の方法は、「アプリケーション」フォルダの中の「ユーティリティー」フォルダー内にある「ディスクユーティリティー」を使っておこないます。ディスクユーティリティーを立ち上げたら、その画面内の初期化したいディスクを選択し、消去すればできます。
バックアップの方法
- 何かトラブルがあってからでは、間に合いません。ウイルス感染や、パソコンの故障、落雷など、いつ、突然、大事なデータが紛失するか分かりません。日頃からパックアップを心がけてください。
- 保存したい書類の用量にあわせて、MO、外付けハードディスクなどを選択します。(書類だけなら640MBのMOや512MBのUSBメモリでも足りますが、TV録画の動画などを保存するとなると、最低80-160GBは必要でしょう)
- 最低2カ所に保存しましょう。
復旧する時に、もし、そのバックアップに問題があった場合(MO、HDも壊れることがあります)、または、復旧の過程で、バックアップ自体に影響を及ぼす可能性があるからです。毎回2つも3つも同じものをバックアップしなくても、定期的に、まわしてバックアップしていけば良いと思います。(1週目はMO1へ、2週目はMO2へ、3週目はまたMO1へ・・・という具合に。)
- バックアップするもの
- 標準状態のままなら「ユーザー」フォルダ内のホーム(家の形をしたアイコン
)の中身を全てバックアップし、移行した後にそのまま入れ替えれば問題なく今の状態が残せるはずです。デスクトップの書類もそこにあります。ただし、自分で、違う場所にいれたものもがあれば、それももちろんバックアップしましょう。念のため、バックアップをとった後、下記のものが最低限あるか確認しておきましょう。
- 自分が作成した書類
- メールの内容と設定
(Entourageならホームフォルダ_書類_「Microsoftユーザーデータ」を保存
Mailならホームフォルダ_ライブラリ_「mail」フォルダを保存)
- アドレスブックに住所が登録してあればそのデータ
(ホームフォルダ_ライブラリ_Application Support_「AddressBook」を保存)
- 日本語変換ソフトの辞書(ATOK/ことえりなど)
(ATOKならホームフォルダ_ライブラリ_Preferences_「ATOKフォルダ」を保存します。)
- インターネットのブックマークなどブラウザの設定(Safari/Explorer)
(Safariはホームフォルダ_ライブラリ_「safari」フォルダを保存、
Explorerはホームフォルダ_ライブラリ_Preferences_「Explorer」フォルダを保存)
ハードディスク(HD)にもいろいろありますが、スタイリッシュなロジテックのHDはおすすめです。
特に、Macで使うならIEEE1394接続できる機種がおすすめです(右バーナー)。
USBより速く、HDにシステムをインストールすればHDからの起動も可能です。
システム入れ替えの方法
- OS9からOSXに移行する場合など、上書きする方法もありますが、より安定したシステムにするためにも、また内容を整理したり、バックアップ、復旧の練習に、余裕がある時に一度はやっておくと後々役に立つと思います。なれない場合は一日がかり、いろいろ不具合が一週間ぐらいはでることも覚悟の上、はじめてください。
- まず上記に従い、バックアップをしてください。
- インストールに必要なソフトのCDとインストールのIDがすべてそろっているか確認してください。
(Macのシステムや今まで使っていたアプリケーションソフト、プリンタドライバなど。インターネット接続やメールのIDやパスワードも初期化後入力の必要があります。忘れ物はありませんか?)
- まず、本体を初期化します。システムのCD/DVDをいれて、指示に従い初期化します。(中身は完全に消えますので、バックアップは完全にしておいてください。)OSXとOS9を混在させる場合、用量の大きい動画を保存する場合には、それぞれパーティーションに区切った方が、断片化を防ぐことができると思います。(例として80GBのHDなら、OSX用に20GB、OS9用に2GB、動画用に58GBにわけてはどうでしょうか。普段の書類は、OSX用の20GBに保存されます。)
- システムをインストールし、順にアプリケーションをインストールします。
- バックアップした書類を元に戻します(ホームフォルダをバックアップしてあれば、それを入れ替え)。
- インターネット・メールの設定を確認します。
(メールの設定は、上記の方法でバックアップすれば保存されているはずですが、ソフトによってはパスワードは再入力の必要があるかもしれません。)
便利な使い方
- 画面のハードコピー shift + command(リンゴマークのキー)+ 3
インターネットの画面などを、印刷したい時、このキーを押すと、PDFで、デスクトップに「ピクチャ1」とでてきます。これを無料のAdobe Readerやプレビューで開いて、好きなところだけ囲んでカットし、アップルワークスのドロー書類などに貼り付ければ、自由にレイアウトでき大変便利です。下記に示す説明用の画像も全てこの方法です。PDFではなくいつもJPEGで保存したい人は「おすすめソフト」に方法が書いてあります。
- なんでもPDF保存 印刷時に印刷画面で「PDFで保存」を選択
MacOSXでは、簡単に気軽にPDF書類が作成できて便利です。インターネット画面の保存や、Windowsとの書類のやりとりなど活用法はいろいろあります。
- デスクトップに好きな画像をはりつける
システム環境設定のデスクトップ設定で、左上の小さなデモデスクトップ画面に貼り付けたい画像を重ねるだけです。
- フォルダごとパスワード保護
ディスクユーティリティーを起動。イメージ_新規_フォルダからのイメージ を選択。パスワードを設定したフォルダを開き、暗号化を設定。読み書き可能に設定しておけば、追加したりした場合にも保存されて残る。
- 画像の一部をプレビューで切り抜きコピー(ツールバーをカスタマイズ)
いちいちPhotoshopなどのグラフィックソフトを立ち上げていては時間がかかります。そこでプレビューでその操作を行えば快適です。プレビューを立ち上げて、ツールバーをコントロールキーを押しながらクリックすると、カスタム設定画面がでてきます。そこで「イメージを切り取り」というボタンを追加すると、快適にこれらの操作ができます。
- 上記と同様に、デスクトップの上段のバーも、よく使う作業(新規フォルダ作成や削除)やよく使うソフトを登録しておくと便利です。僕の例ではプレビューを登録しておくと、プレビューで開きたい時にドラッグするのが近くて便利です。

- Officeのオートコレクトの弊害
「iTunes」などと入力すると、PowerPointやExcelではオートコレクトが働いて「Itunes」などに自動変換されてしまいます。これを解除するには、ツール_オートコレクトを選択し、不必要なもののチェックをはずします。
- スキャナで読み込んだ画像をPhotoShopで開いてぴったり角度を調整する方法
ツールから「ものさしツール」を選択し、画像に沿って線をひく(縦でも横でも)。イメージから「カンパスの回転」_「角度入力」を選択すると、今ひいた線の角度が出てくるので、その角度通り回転させるとぴったりまっすぐに補正されます。いちいち0.5°ずつ見ながら回転させていた人は大幅に効率が上がるはずです。
- ターゲットモードでの起動 T + 再起動
普段使うものではありませんが、Mac同士をFire wire接続した場合、片方をHDのようにして、使うことができます。MacからMacへのバックアップの時など、この方法を使うと便利です。
- ファイヤワイヤでのネットワーク接続

上記ターゲットモードでの起動に加え、こちらの接続も早くて便利です。ネットワーク_表示_ネットワークポート設定_新規_内蔵FireWire。表示で内蔵FireWireを選択して、TCP/IPでIPアドレスを設定(好きなもの、192.168.0.1など、もう一台は192.168.0.2など)。次に共有で「パーソナルファイル共有」をチェックして共有を開始。ネットワークを経由して接続できるようになる。
- パソコンの内容を完全に消去する
家族や人にパソコンを譲る時、中古で売りに出す時に心配になるのがデータの消去法です。ただゴミ箱を空にしただけでも、また初期化してもそれなりに知識がある人なら復活させることが出来るようですので注意が必要です。Macユーザーなら付属のソフトでその心配もありません。付属のインストールCDからCを押しながら起動して立ち上げ、ディスクユーティリティーを立ち上げます。ボリューム(HD)ではなく、ディスク(30GB・・・)を選択し、消去タブをクリックし、オプションを選択。その中の「全データを0にする」と「ランダム8回書き込みフォーマット」の両方にチェックをいれて消去ボタンをクリックします。これで安心です。
- アプリケーション個別のショートカットを新たに作成する
システム環境設定の「キーボードとマウス」に「キーボードショートカット」というタブがあり、それをクリックして、左下の+で新しいショートカットを個別のソフト毎に作ることができます。

これからMac購入を考えている方は・・・・Mac購入ガイド
(機種選択ガイド・メモリは?・AirMacカードは?・必要なソフトは?)
どこで買うか迷っている方は・・・・Mac徹底価格比較
(ポイント・送料・メモリ増設を考えると本当はどこがお得なのか。)
どんなソフトが必要か具体的に知りたい方は・・・・Macおすすめソフト
(是非購入したいソフトから、フリーの実用・ゲームソフトまで)