本ホームページについて
座右の銘
小さな個展(書道)
まじしゃんのホームページを見て頂きありがとうございます。
本ホームページは1997年、卒業試験・国家試験の受験勉強しながら、1年かけて少しずつ構想を練って準備し、1998年卒業時に公開しました。基本的には、自分の趣味と書きたいことを書き留めた個人のページではありますが、
本ページは
- 少しでも社会に貢献できるページでありたい
- できるだけ見やすく分かりやすいページにする
- 余分な広告はつけない
このようなことを意識して作っています。
このホームページが少しでも社会の、そして皆さんのお役に立てれば幸いです。
ご意見・ご感想お待ちしております。(e-mailは こちら)
2004年10月22日
- 僕は小学生の頃からマジックを始め、中学、高校とテンヨーのマジックカタログやターベルコース、通信販売などを通してマジックの虜となりました。大学生になってからは横浜で行われたマジックの世界大会FISM '94を一週間満喫し、ますますマジックファンとなりました。大学時代はマジック同好会を結成し、翌年には奇術部結成にいたり、優秀な後輩とともに、大学祭、クリスマス会、謝恩会等々、あちらこちらで手品を披露してきました。僕の周りにはマジシャンがいなく、僕のあだ名は「マジシャン」でした。ただ、「マジシャンのホームページ」ではあまりにも味気なく、ボランティアでマジックを脳性麻痺の障害者の方に見せた時に可愛らしく「マジシャン」と何度も呼んでくれ、その響きがカタカナの「マジシャン」よりもひらがなの「まじしゃん」にあっていたため「まじしゃんのホームページ」としました。ただ、年々内容が増え、マジック以外のコンテンツも多くなったため、現在は「まじしゃんのホームページ」内に「マジックの館(やかた)」としてまとめています。
座右の銘
- 少にして学べば壮にして成る有り/壮にして学べば老いて衰えず/老いて学べば死して朽ちず
(一生涯勉強です)
- 曾子の曰く、吾れ日に三たび吾が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝うるか。
(日々反省の毎日です。)
- 子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲するところに従って、矩を踰えず。
(今から二千年以上前の人も三十で一人前だったのか。)
- 沈黙は金、雄弁は銀 Speach is silver ,
Silent is gold
(よくこのようなことを感じます。)
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな
- 反省すれども後悔せず
座右の銘というには簡単すぎますが常に心に留めている言葉です。
「信」「素直」;裁判は増える一方、とりあえずは疑ってかかれと言うようなこの世の中ですが、その分ストレスもたまる一方です。素直な心で安心して信じあえる社会というのがなんといっても一番ですよね。
「感謝」;良いことがあったとき、浮かれすぎで喜ぶことなく、自分だけの力でないことを思い、周りに感謝するこことが大事だと思います。
「感動」;小さなことに、感動できる心をいつまでも大切にしたいです。
「安全運転が一番格好いい運転」;交通戦争と呼ばれるこの世の中、どんなに気をつけていてもいつ加害者、被害者になるか分かりません。それでも常に細心の注意を払って運転したいものです。
普段思っているを自然な形で文章にしました。 エッセイ集へ
おまけ;僕のおすすめ CDリスト、図書リストはこちら。
小さな個展・・書道展・・
- 1997年3月 墨人展「学」(クリエート浜松にて)
高校の書道部の縁で、一昨年の冬に体育館で、畳二畳ほどの作品を、たらいに練った墨と、巨大な筆で、高校の先生方を中心とする墨人会のメンバーとともに仕上げました。そして、今度の第一回静岡墨人展の開催に当たり14人のメンバーに混ぜていただきました。どれも体で思いっきり書いた力強い作品ばかりで大変参考になりました。高校の頃から本を読んで尊敬していた、森田子龍先生が京都からわざわざお見えになり、感激しました。
(写真)森田先生と京都からかけつけてくれた墨人会のメンバーと全員で写真を撮りました。(忙しくて最近は参加できていませんが、毎年展覧会は開かれています。2006年の様子です)
- 1997年11月 医大祭書道展「思」(浜松医大教育棟にて)
半切1/2の大きさに、思いっきり書きました。形のことも、技術的なことも、何も考えず、思い切って書いたらこんな作品ができました。
- 1998年3月 第二回静岡墨人展 「思」(クリエート浜松にて)
今回は「思」を大作に仕上げました。なかなか苦労しました。未完成です(?)。
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